監督力へのこだわり
卓越した「監督力」
富士建設の考える【監督力】とは、
建設会社として、技術力を持っているのは、当たり前のこと。
私たちが重視しているのは、【監督力】です。
監督に必要なのは、「技術力」「人間力」「美意識」。
これらは、どれ一つ欠けてもいけないものばかりです。
富士建設は、この3つの力を【監督力】と名づけ、重視しています。
技術力
これは、専門(施工・材料)知識、設計者と職人、施主をつなぐために「モノ」をイメージさせるのに必要な力などを指します。
人間力
建設現場は、ひとつの会社のようなもの。
設計者、協力業者、職人とコミュニケーションを密に取り、気持ちよく働き、良い建物をつくり上げるために一致団結させること。
それに必要なのが人間力です。
美意識
「同じ図面をもとにすれば、誰でも同じ建物がつくれる」わけではありません。
たとえば、部材と部材の出会うところを、どういう風にすれば最も美しいのか(納まりがよい)。タイルやカーペットを、何枚貼付けて、端はどう処理すれば綺麗なのか(割付け)。
「スッキリしている」「どんくさい」とは、建築業に携わる人間がよく使う言葉ですが、それを左右するのが、美意識です。