アフターメンテナンス
お客さまの安心のために
『かかりつけ工務店*』として、お引き渡し後も、建物の調子を確認するため、アフターメンテナンス(1年点検・2年点検)にうかがいます。
*『かかりつけ工務店』
「かかりつけのお医者さん」のような役割を担います。お客さまの所有する建物を熟知し、トラブルが発生した際には、適切な対処方法を見つけ、実行することのできる会社を目指します。
アフターメンテナンスの手順
お引き渡し後も、建物の調子がどうかを確認しに、アフターメンテナンス(1年点検・2年点検)にうかがいます。
STEP1 実施計画の作成
竣工引渡時に、1ヶ年後、2ヶ年後の「アフターメンテナンス計画兼実施計画」を作成いたします。
STEP3 保管・活用
責任者は提出された「アフターメンテナンス点検報告書」を保管し、以後お客さまからの要望、苦情、修繕、相談があった場合の資料として活用します。
STEP2 点検・報告
「アフターメンテナンス計画兼実施計画」に基づき、工事を担当した現場代理人が点検を行い、「アフターメンテナンス点検報告書」に記録、その内容をお客さまに説明いたします。補修箇所がある場合は「アフターメンテナンス点検報告書」に記載し、お客さまに補修完了の確認を受け、会社(責任者)に提出。規模の大きな建物については、設備業者(協力業者)も点検に参加させ、行います。