会社情報

ホーム会社情報 › 社員インタビュー

建築業は世界で一番カッコイイ!社員インタビュー

私は富士建設株式会社工務部建築課に所属しています。
私は途中入社なので今年で勤続十年目になります。主に建築物の施工管理に携わっています。
現場で思わぬアクシデントが発生した場合には、それを一つ一つ確実に乗越えていき、何もない土地にお客様の人生設計図通り、いや、それ以上の建物を完成させ、それを利用してくださるお客様の笑顔が見えると喜びを感じます。
困難が多く辛かった現場程、完成した時の喜びや達成感は大きく感じます。私達にとって建築とは、衣食住の中の大切な一つであり、人を笑顔に変える力が必ずあります。
私は建築に携わる一人として、お客様が幸せになる為に同じ目線で考え、共に満足の出来る様な建築物を、今後も施工していきたいと思っています。
積算課 南條課長
私は積算課という部署にいます。積算とは、建築物の価格を算出することです。
スタッフは今現在、三名です。業務内容を少し詳しく書くと、建設予定地の現状を確認し、仮設計画を検討、設計図書から仕上げ及び躯体の数量を拾い出し、各工事単価の検討を行い、その建物の金額をはじき出します。
協力業者(下請業者)から見積りを徴収したり、工務部のアドバイスをもらうことは出来ますが、通常ひとりで考え、見積りしなければなりません。施工を行う上で、コスト管理は重要なものとなります。積算業務には、コストの正しい把握が必要です。
仕事柄、様々な設計図を拝見する機会があります。施主様の想い、設計者の想いが込められた設計図です。施主様の夢を叶えるお手伝いが出来る重要な仕事だと思います。
管理部主任 白川慎吾
現在の仕事は、総務・労務人事・法務・広報・営業事務等の担当をしています。
この業務は会社がスムーズに運営できるようサポートする業務であり、会社全体を網羅する知識、正確で柔軟な応用力、迅速で適切な判断力が求められます。また、一般の方々のみならず、社員とも円滑なコミュニケーションをとることがとても大切です。
普段の業務では、社員と良好な人間関係を保つこと、社内の情報収集をして改善点がないか、悩んでいる人はいないかなどを確認して解決すること、良い取組があれば社内外に広報するよう心がけています。
社員や関係者が気持ちよく業務に取り組め、より活気ある会社になるために最大限のサポートが出来るよう日々努力しています。広報部門では、完成した建築物をホームページや会社案内に掲載するために写真を撮影したり、建築主や設計事務所の建築に対する思いに接することができ、「未来に作品を残せる仕事、ロマンや感動を感じることが出来る仕事」という建築業の魅了を日々感じることが出来ます。