今更ですが、「施主(建築主)-建築士(設計者、監理者)-建設会社(施工者)」の関係を図にしてみましたよ。
ざっくりなので、情報に不足はあると思いますが、イメージをつかんでくださいネ。
三者と協力業者とで一緒につくりあげるものとはいえ、『設計図書』というものがいかに大切か、そしてそれに建築士生命がかかっているか、ということが良く分かりますよね。そして、監理者としての建築士の責務も大きいです。
一般的な住宅とかの場合、ここまで意識することはないかもしれませんが、どれほどの責任と覚悟をもって建築士や施工管理技士が仕事に取り組んでいるか、感じていただければ幸いです。