国産材ビジネス開拓シンポジウム(その2)
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このあいだ、木材活用のシンポジウムに行って考えたことをまとめてみました。
(本日、ある方にお話ししたら好評だったので…。見づらくて申し訳ありません!)
なにがスゴイって、「立方メートルあたりの付加価値が、劇的に変わる」こと。
“素材の持っている個性や性質、機能を活かしたうえで、どこまでアレンジするか??”
を考えることと、
“付加価値の効果性から逆算する”
ことの両側から出発して、新しい視点で折り合い地点を見つける。
アレンジ次第では、なんと性質が逆転しちゃうこともある。(可燃と不燃とか)
(内容説明の言葉足らず、厳密な定義としては間違ってる!部分はお許しください)
それを考えるのがつまり、木材活用ビジネスというやつなんだと思う。
たぶん。
やー、おもしろいですね!